戦う骨無し女の日記

9年前の事故が原因で、骨無し女になりました。いつも楽しく過ごせるように、
ブログを始めました。写真と、エッセイと小説を書いてます。
アメブロで、エッセイと小説と雑文など、載せてます。よろしければ、遊びに来てくださいね!
https://ameblo.jp/daisysackyです。

骨無し女の秘密 5

こんばんは!

暇人です!

今日は、整形外科診察と、リハビリでした。

お花の教室へ行ったりとしてたので、

お散歩ブログは、お休みです。

なので、続きを書くことにしました。


まずは、読んで頂いてることに、感謝します!人の闘病の記録なんて、読んでても

楽しくはないのに、ありがたいです😌😌

9年半になりますが、ここで経験したことを、参考にして、オムニバス小説で書いてます。あくまでも、モデルなんですけどね…

(stories1 元気になるためのサプリ)

転んでも、ただでは起きない❗精神ですね😜

さて、続きです。

血液内科から、地元の病院へ戻りました。

そこでは、人工関節を抜いて、入替えをしようと、主治医が待ち構えていました…

早速、同意書を持ってきた、先生。

ところが私たちも、今回はいいなりにはなりません。

大学病院を紹介してください!

と、お願いしました。

私は、散々お世話になっている先生には、

とてもお願い出来ません…

ダンナが、先生、チャット待った!

と、言ってくれました。

先生はためらいつつも、学会で顔見知りの

先生がいるからと、今かかっている大学病院

を、紹介してくれました…

だけども、先生は少し気を悪くしたらしく、

その後の段取りは、看護師長さんに任せてしまい、病室に顔をのぞかせることは、ありませんでした…

その時初めて、セカンドオピニオンの壁を感じました…

大学病院に行ったものの、初めは、教授も

及び腰…

「今の先生でも、十分だと思いますよ~」

と言う。

だけど、これほど度重なるトラブルは、きっと何か他に、原因があるに違いない!

頼み込んで、どうにか手術してもらえることになり、一旦、地元の病院に戻り、新たに

転院する事になりました。

地元のお医者さんは、その時は、あきらめて自分の元に戻るだろう…と思ってたみたいでした。

何しろ、手続きが面倒ですからね!

だけど、私達の意思は強くて、転院する気持ちになっていましたから、先生は、気を悪くしたみたいで、二日後手続きが出来ましたよ!という連絡が来たときには、追い出されるように、こそこそと、病院から病院へと、

移動したのでした…


そして、新たな戦いが始まりました。

その話は、また後日、書きたいと思います。

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます!