戦う骨無し女の日記

9年前の事故が原因で、骨無し女になりました。いつも楽しく過ごせるように、
ブログを始めました。写真と、エッセイと小説を書いてます。
アメブロで、エッセイと小説と雑文など、載せてます。よろしければ、遊びに来てくださいね!
https://ameblo.jp/daisysackyです。

時は流れる…そして、芽吹きの季節へ!

こんばんは!

暇人です!

今日もまた、遅くなってしまいました…

昨日は…起きたときは、曇り空でしたが、

徐々に晴れてきて、

気持ちのよい空になりました。

久しぶりに、気持ちのよい天気!

ただし、寒かったんですけどね。

のんびり過ごそうと思っていたら、

娘からのLINE。

『今日は、帰るわ』

の一言で、テンションがアップ⤴⤴

現金なものです。

あんまり寒いと、気が向かない

雨が降っても、ダメ

雪が降ると、論外!

ダンナは、文句を言うけれど…

私だって、若いときは、実家に帰るの、

面倒で嫌だった…

ま、歴史はめぐる?

(大げさ(⌒‐⌒))

自分のしたことは、結局返ってくる!

と言いますもんね!

その通りかも、しれません…

比較的、自由にのびのびと、育ててたつもりなのですけどね~

成長の証ですか?

親に何もかも頼ってた時代は、もう終わった!そういうことなのかな?

嬉しいことではあるけれど、

少し寂しく感じました…

子供は親を越えていく…

そんな、当たり前のことを、感じて…

これからは、自分の力で乗り越えて欲しい!

そんな風に思いました。

空気が冷たいけれど、空が青い!

こんなきれいな青空には、白い梅はよく映える~

二人で歩きながら、時おり、立ち止まりつつ、

眺めていました。

こうやって、イキイキとした梅の花を見ると、春はもうすぐそこまで、来てるのだな!

なんて、思いました。

寒い季節を乗り越えて…

全てが枯れて、なにもない景色だったのに!

時の営みは、消えることなく、

命の芽吹きを秘めていて、

ある日、突然、それに気づかされるのです…

どんなに、寒い日がきても、

どんなに、冷たい風に、体が縮こまっても!

必ず、命の芽吹きはある。

時は止まることなく。静かに刻み続け…

新しい命の輝きをみせてくれます。

子供から、おとなへ

蕾から、花が!

そうやって、忘れていた時間は、

ある日突然、目の前に開かれる。

もう、一人前の大人として、

接していかないと、いけないね!

いつかは、親の手から離れていく…

(もう、半分、離れてるけど)

きちんと、見届けてあげなければね!

自分もこうして、親の手から離れていったのだ!と、思いだして、

なんとも複雑な気持ちになりました。

今は、こうして帰ってこれる場所として、

しっかりと、元気でいたい!

そう思います。

いつでも、帰ってきていいんだよ!

ここが、あなたの帰る場所だから。

いつでも、辛い時は、帰っておいで!

おかあさんは、あなたの帰りを、

待っている…

忘れないで、いてね!


とりとめもない、文章になりました。

娘へのラブレターのようなもの…です。


あなたのおかあさんは、元気ですか?