こんばんは!
暇人です!
今日は、クリスマスイブ!
どんな夜を過ごしていますか?
今日は、ひときわ、神がかった、素敵な空でした…
思わず、たくさん写真を、撮ってしまいました…
それでは、この前の続きを、書きましょうか…実は、まだまだ、続きがあるのです。
出来れば、お付き合い、下さいませ!
まさか、金属アレルギー?
もっとひどい病気を予感していた家族は、
拍子抜けしました。
あれほど大騒ぎして、転院したりしましたからね!
もちろん、私も「なぁんだ」と、思わず笑ってしまいました。
だけど、それはある意味、大変だということを、その時には、気付いていませんでした。
大学病院では、毎週木曜日、回診というのがあり、教授を囲んでの大名行列をします。
テレビでお馴染みの、あの光景です!
患者達は、自分達は、動物園の動物の気分を
味わいます。
そこで、ひとしきり見て、嵐のように去った後で、ポソリとこういうのが、聞こえてきました…
「金属アレルギー?厄介だな!」
やっかい?
それって、どういうこと?
その意味を知ったのは、もっとあとのことでした。
そうして、地元の病院へ転院し、片手生活の
リハビリを開始しました。
この時は、金属アレルギーだけでなく、
感染症…骨髄炎を発症していたので、
すぐに、人工関節入れられないのです。
だから、ご想像の通り、骨無し状態!
しかも、金属アレルギーのため、普通の関節は入れられない!
チタンのアレルギーもあったので、セラミックを入れることになっていました。
でも黄色ブドウ球菌にやられてたので、
骨無し+抗生物質入りのセメントの詰まった、
ブラブラの手で、少なくとも、半年くらいは、過ごしてください!と言われました。
こうして、おっかなビックリの、骨無し生活が、スタートしました。
ただし、そのまんまだと、危ないし、生活できないので、装具屋さんの作った、オーダーメイドの装具を24時間はめた生活が、待っていました…
そこからも、さらに、様々なトラブルが起きたのですが、その話は、また後日!
長々と、お付き合いいただき、ありがとうございます!
出来れば、またのお越し、お待ちしております!