戦う骨無し女の日記

9年前の事故が原因で、骨無し女になりました。いつも楽しく過ごせるように、
ブログを始めました。写真と、エッセイと小説を書いてます。
アメブロで、エッセイと小説と雑文など、載せてます。よろしければ、遊びに来てくださいね!
https://ameblo.jp/daisysackyです。

夕陽に照らされて歩く親子連れ

こんばんは!

暇人です!

日に日に、寒さが増してきましたね!

今朝も、ヒンヤリとしていまして、

それでも、金色の空が目に飛び込んできました。

今日は 病院の診察日で、朝、診察券を通しに行った帰り道。

きれいな青空を、楽しめました。

最近は、日が沈むのが早くて、

4時前になると、もうすでに、日が傾きかけて。あわてて、外に出ると、見事な空が

広がっていました。

ゴミ出しついでに、

いや、お散歩ついでに、ゴミ出し。

慌ててたので、鍵をかけるのを、忘れてました( 〃▽〃)

玄関先で、思わず、声が漏れまして…

このところ、ホントに、きれいなのです…

雲が多いけれど、太陽は沈みかけ。

天使の梯子も、見れました。

上に向けてかな?

あまりにも、見事で、信号待ちの間、

ずっと眺めていました…

川の色も、黄金色。

金色の光を浴びて、心も体も、リラックス!

目の前を、犬のお散歩に来ている、

若いお父さんと、二人の小さな女の子。

年子かな?

2歳と、3歳くらいの、ともすれば、

双子に見える…

女の子は、白いビニール袋を持っていて、

中に、何かな?

葉っぱが、見えてるのかな?

ボサボサの長い髪の毛を揺らして、

トコトコ歩いてる…

思わず、今朝のニュースで見た、行方不明だった、女の子を、思い出しました…

お父さんは、二人の足に合わせて、歩いてる。

「歩けるか?往復しないと、いけないんだぞ」お父さんとしては、もう、家に帰りたいのかな?

連れてる犬は、おとなしくて、穏やかな目をしていました。

結局、お父さんの後についていくようにして、この親子は、土手から離れて行きました。かわいいな!と思って、思わず見ていました。

そうして、結構、本気モードで歩くおばあさんの後ろ姿を見つつ、歩いてる。

そのうち、あらら!空が怪しくなってきた!

いつもの半分来たところで、Uターン。

でっかい雲が、赤くなってきましたよ…

いつの間にか、回りを歩いていた人が、いなくなり。

いつも見かける、おじいさんが、静かにベンチに座って、景色を眺めていました…

実は、病院に、アフターケアの手帳を忘れてしまって(労災終了した人で、フォローが必要な人が、治療を受けられる制度)

帰りに持っていこう、と思ってましたから、

このまま再び病院へ!

見上げる空は、いつの間にか、グレーの雲が、広がってきました。

暗くなるのが、早いから!

病院を出て、調剤薬局に薬を取りに行くと、

薬剤師さんに、

「暗くなったから、気をつけて!」

と声をかけられて。

そうしたら、男の薬剤師さんも、思わず時計を見上げていました。

5時過ぎで、もう、暗い。

夕暮れ時は、あっという間!

中学生が、にぎやかに、帰っているのと、

すれ違いました…