夕陽に照らされて歩く親子連れ
こんばんは!
暇人です!
日に日に、寒さが増してきましたね!
今朝も、ヒンヤリとしていまして、
それでも、金色の空が目に飛び込んできました。
今日は 病院の診察日で、朝、診察券を通しに行った帰り道。
きれいな青空を、楽しめました。
最近は、日が沈むのが早くて、
4時前になると、もうすでに、日が傾きかけて。あわてて、外に出ると、見事な空が
広がっていました。
ゴミ出しついでに、
いや、お散歩ついでに、ゴミ出し。
慌ててたので、鍵をかけるのを、忘れてました( 〃▽〃)
玄関先で、思わず、声が漏れまして…
このところ、ホントに、きれいなのです…
雲が多いけれど、太陽は沈みかけ。
天使の梯子も、見れました。
上に向けてかな?
あまりにも、見事で、信号待ちの間、
ずっと眺めていました…
川の色も、黄金色。
金色の光を浴びて、心も体も、リラックス!
目の前を、犬のお散歩に来ている、
若いお父さんと、二人の小さな女の子。
年子かな?
2歳と、3歳くらいの、ともすれば、
双子に見える…
女の子は、白いビニール袋を持っていて、
中に、何かな?
葉っぱが、見えてるのかな?
ボサボサの長い髪の毛を揺らして、
トコトコ歩いてる…
思わず、今朝のニュースで見た、行方不明だった、女の子を、思い出しました…
お父さんは、二人の足に合わせて、歩いてる。
「歩けるか?往復しないと、いけないんだぞ」お父さんとしては、もう、家に帰りたいのかな?
連れてる犬は、おとなしくて、穏やかな目をしていました。
結局、お父さんの後についていくようにして、この親子は、土手から離れて行きました。かわいいな!と思って、思わず見ていました。
そうして、結構、本気モードで歩くおばあさんの後ろ姿を見つつ、歩いてる。
そのうち、あらら!空が怪しくなってきた!
いつもの半分来たところで、Uターン。
でっかい雲が、赤くなってきましたよ…
いつの間にか、回りを歩いていた人が、いなくなり。
いつも見かける、おじいさんが、静かにベンチに座って、景色を眺めていました…
実は、病院に、アフターケアの手帳を忘れてしまって(労災終了した人で、フォローが必要な人が、治療を受けられる制度)
帰りに持っていこう、と思ってましたから、
このまま再び病院へ!
見上げる空は、いつの間にか、グレーの雲が、広がってきました。
暗くなるのが、早いから!
病院を出て、調剤薬局に薬を取りに行くと、
薬剤師さんに、
「暗くなったから、気をつけて!」
と声をかけられて。
そうしたら、男の薬剤師さんも、思わず時計を見上げていました。
5時過ぎで、もう、暗い。
夕暮れ時は、あっという間!
中学生が、にぎやかに、帰っているのと、
すれ違いました…
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