骨無し女の秘密 18
こんばんは!
暇人です。
またしても、遅くなりました…
昨日は、1日雨降り。
ヒンヤリとして、冷たい雨でした。
病院へ行く道すがら、ふと、ソメイヨシノを見上げると、1輪だけ、白い花びらを見せてくれました。
雨降りだけど、これが、この日1番の
いいことでした。
雨は、1日降り続き、いつものお散歩はおやすみ。
なので、なんの話題にしようかな?
と思いましたが、しばらく、闘病記を書いてないことに、気付きました。
なので、久しぶりに、続きを…
少し重たい話なので、苦手な方は、
スルーしてください。
再感染が見つかり、この入院で、三度目の手術をした時には、ついに、
人口関節を完全に抜かれてしまい、完全なる骨無し女と、なりました。
三度目の手術の時に、黄色ブドウ球菌以外の菌が見つかった、ということで、抗菌薬入りのセメントビーズを埋め込まれました。
先生としては、また、なにが起きるかわからないので、このセメントも、
3ヶ月~半年後には、抜きたかったそうですが、この時の私は、
もう手術はこりごり…という感じだったので、(それくらい、体力の限界を感じました)
抜かなくていい、と思っていました。
それに、この時のメンタルにも、相当なショックがあり、前回、あんなに痛い思いをして(骨盤の骨を移植…ぎっくり腰など)手術したのに、こうもあっさり、抜かれてしまった!
というので、これまでにないくらい、落ち込んで…
(ちなみに、あれほどくっつかなかった骨が、超音波のおかげで、キチンとくっついていました。だけど、感染したために、その骨は、腐ってしまいました…)
この時初めて、菌は怖い!
感染したら、とんでもないことになる!
水ぶくれは、つぶしたらいかん!
特に、お風呂では!
お風呂のお湯は、菌の宝庫だ!
と、思い知らされました。
「せっかく、先生が苦心して、手術してくれたのに!」
そう思って、泣きましたね~
地元の病院に転院した時に…
まさか、こんな大ごとになるとは、思ってませんでしたから、
もう、こりごり…そう、心底思ったのです。
ところが、運命は、そんなに生易しいものではありませんでした。
さらなる試練が、私を、待ち受けていたのです…
今晩は、ここまで。
久しぶりだったので、どこまで書いたのか、忘れてました(*´∀`)
また、忘れた頃に、更新します。
気長に、お付き合いくださいね!
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