戦う骨無し女の日記

9年前の事故が原因で、骨無し女になりました。いつも楽しく過ごせるように、
ブログを始めました。写真と、エッセイと小説を書いてます。
アメブロで、エッセイと小説と雑文など、載せてます。よろしければ、遊びに来てくださいね!
https://ameblo.jp/daisysackyです。

骨無し女の秘密 20

こんばんは!

暇人です。

今日はとてもいい天気で…暖かい1日でした。

娘が遊びに来ておりまして、勉強があるので、早めに帰りましたが…

楽しい時間を過ごしました。



さて!

夕焼けの写真と共に、闘病の話をいたしましょう。


感染症の手術をしてから、1年が過ぎ…安心していた矢先です。

娘と1泊の温泉旅行もして、お祝いをしたのです。

それから数週間後のこと…

再び手がパンパンに腫れ上がり、激しい痛みに襲われました。

ポパイの腕くらいに、腫れ上がり、

これはマズイな!と大学病院に駆け込みました。

これぞ、駆け込みドクターだ!

なんて、ちょっぴり思いましたが…

腕はもう、限界まで腫れ上がり、

誰が見ても、これは怪しい…と。

ダンナは仕事だったので、一人で行ったのですが…

血液検査と、レントゲンで、悲しそうに

「再感染です」と告げられました。

「肘から、水を抜きます」

と言って、ごく少量の液体を抜き、

今度はMRIに回されて

「長くかかりますから、お昼ご飯、食べておいてください」

と言われた時点で…これはもう、帰れないことかな?と思いました…


MRIの後で、気持ち悪くなり、

「このまま入院しましょう。

部屋は押さえました」

と言われたのですが、

「明日、また来ます。とりあえず、帰してください!点滴でも、なんでも

打っていいです!」

と頑張って、抗生物質の点滴を一本打ち、無理やり拝み倒して、家に帰りました。

みんな、嫌な予感があったらしく、

娘もすぐに仕事帰りに寄ってくれました。

よくもまあ、新幹線に乗れたなぁと思うのですが、家族もなれたもので。

私が、いつもの新幹線で帰れないとわかった時点で…覚悟したようです。

「入院するよ」と言うと、「わかった」と言い、有給を取り。

翌日の入院と時間指定のない、緊急手術!

通された病室は…個室でした。




今日は短いのですが、この辺で!

続きはまた今度書きますね!



色々ありましたが、

今現在は元気です。


こうして元気にしてられるのは…

頑張ってくれる、お医者さんや、

看護師さんや、家族のお陰だな…と。

ありがたく思います。


まだ見ぬ戦っている、たくさんの人たちも…よくなりますように…

お祈りいたします。



いつもありがとうございます!


よろしければ、また、お付き合いくださいね!