受け入れるということ。受け入れられるということ。
こんばんは!
暇人です!
ここ数日、大寒波の余波で、今日も雪が降っておりました…
今日は、大学病院の診察でした。
新幹線が、無事に動くのか?と心配しておりましたが、大丈夫でした!(^-^)v
その代わり、移り変わる天気に、振り回されましたが…
雪国の方に申し訳ないけれど、ホントに
雪が降るだけで、この騒ぎ!
人間とは、愚かな生き物だなぁ~
なんて、しみじみ思いました。
この寒さのせいなのか?
我が体にも、嵐が吹きまくり。
振り返るだけで、後頭部痛に、悩まされ。
右手中指が、痛んだり。
左手に、力が入ったらこわばって、
バインバインに腫れたり…
それでも、雪景色を見て、
きれいだなぁ~
なんて、罰あたりなことを、思ったり。
日常が、一瞬にして、非日常に!
当たり前の景色が、別世界のようで、
どこ、ここ?
なんて。(オオゲサ(*´∀`))
雪解けの空は、あまりにもきれいで!
抜けるような空とは、このことか!
なんて、思いつつ、見上げたり。
大学病院の診察では、
とりあえずは、
感染症にはかかってませんよ、
大丈夫ですよと言われ、
そのたびごとに、自分はまだ大丈夫だ!
と、確認をして…
ソロソロ自分に自信をもとうかな?
なんて、思い始めている、今日この頃です。
他人から見れば、全然楽観できない状態かも
しれないけれど。
こうして、幾度も幾度も、
まだ大丈夫!と確認する作業の中で、
ようやく、平常心を保っている状態です…
あまりにも、9年半は、長かった!
「骨無し女の秘密」という、闘病記を書いておりますが、
闘病なんて、おこがましい!
戦いの記録!としたいくらいです。
まだ、2/3くらいしか、書いてないから、
まだ、骨無し女に至ったところまで、書いてないのですが、
理解してもらうには、最初から書かないと!
なんて、面倒なことをしております。
書き出してみて、自分のことを、第三者的な
見方が出来て、自分にとっては
よかったかな?と思います。
今は、この状態を受け入れられてるけど、
ここまで至るには、時間が必要でした。
ありのままの自分を受け入れるということ…
それは、やはり、辛いことではありました。
もう二度と、元には戻らないよ!
もう二度と、健常者には、なれないよ!
というのは…
装具生活は、取り立てて、気にはならないけれど。
だけど、他人の好奇の目は、
時には、厳しく、
時には、恥ずかしいもので、ありました。
お医者さんは、モルモット的な目で見られたりするのも…(主治医ではなく…)
もちろん、もっともっと
大変な人はいる!
必ず、そうやって、励ましてくれる?のだけど。
それが、かえってプレッシャーになったりする、というのが、恐らくわからないだろうなぁ~と。
家族でさえ、そうだから。
それは、仕方のないことだけれど。
でも!
ごく普通に、自然体で接してもらうと、
ホントにありがたく思います。
そうだ!
こうして、存在するのは、悪いことじゃないよね?と。
最近は、「好きでなったんじゃないよね?」
と言ってもらえるようになり。
(お姑さんに)
ようやく、家族にも、真に受け入れて
もらえるようになり。
こうして、ゆっくりと、当たり前になっていくのでしょうね!
おそらく、人間、死ぬまで学び、成長していくものなのだ、と、しみじみ実感しています。悟りの境地に、至るには、まだまだ時間が必要みたいです。
こうして、長々と、手紙?を読んで頂けることを、ココロカラ感謝します!
どうも、ありがとうございます!
暗くなっちゃいましたね!
ごめんなさい!
診察に行くといつも、こんな風になります。
明日からは、また、平常心でいきたいと思いますので、よろしくお願いします!
心より感謝をこめて!
骨無し女より。
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