骨無し女の秘密 14
こんばんは!
暇人です!
今日は…というより、日付が変わってしまいましたから、昨日は…1日、降ったり止んだりの雨模様でした。
写真を…と思ったけれど、
真っ白にしか、写らないので、
今日は、空の写真はナシです。
それで…どうしようかなぁ~と思ってたら、
闘病記が、途中さしになってたので、
それなら、久しぶりに更新しようかな?
と思って、書いております。
長らくお待たせいたしました。
(いや、待ってないか(^ー^))
どこまで、書きましたっけ?
水ぶくれを潰したところまで、でしたか。
そう!
小さな小さな水ぶくれ。
これが、枯れることなく、汁が出続けました。止まることなく、まるで、温泉が吹き出したみたい!
それは、前回の骨盤の骨の移植固定から、
半年たった時でした。
すっかり、安心しきってて、たかが水ぶくれ!なんてことない!と思ったのが、
誤りだったのです。
バンドエイド貼っても、ダラダラと…
貼っても貼っても、溢れてくる。
さすがに、怖くなって、とりあえず地元の病院へ!すると先生は、
「浸出液だね…一応、検査してみる?」
と言われ、注射器で吸いだそうとしてみる。
だけど、中々吸い出せない…
絞りだし、検査に出したものの、結果は
あいにく、培養してからでないと、わからない。
処置してもらったけれど、まったく止まらず。それよりも!
汁の色が、どんどん白っぽくなって、
オレンジから卵色に!😨😨😨
あわてて、二日後に、大学病院へ駆け込みました。
取るものとりあえず、電話をして、予約の日ではないから、待たされて。
一応、診察日以外だったけど、主治医が捕まって。処置室に駆け込んだら、
その日は、私と同じく、感染したかも!
という患者さんが、隣のベッドにいて、
何やら話し込んでいました。
待ち構える先生!
なぜか、たくさんの若い研修医達。
みんな、深刻な顔をしてて、
すぐに、傷口を見て、
「検査に出したいので、横になってください」と言われ、エコーを使って、
かなりの量の汁を、吸い出してくれました。
見たら、真っ白で!😱😱😱
先生達は、緊迫ムード!
「すぐに、生検に出して!」
「血液検査してください。あと、MRIも!」
バタバタしはじめて、そこからは、悪夢のように…
血液検査して、MRIとって、診察室に戻った頃には、お昼なんて、とうに過ぎてて…
患者さんが、誰もいなくて。
私一人残されて…
「時間かかるから、お昼食べて来てください」と言われた頃には、私はもう、入院を
覚悟してました。
家にLINEすると、家族はみんな、心配してて。
ひっきりなしに、
《どうなった?》といってきてて、
《ごめん、わからない。
もしかしたら、感染したかも…》
家族にも、一気に、緊張感が走ったのです…
今日は、ここまでです。
続きは、また後日。
気が向いたときの、更新ですが、
出来れば…お付き合いくださいね!
いつも、お付き合い、ありがとうございます!
またのお越し、
お待ちしております!
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