戦う骨無し女の日記

9年前の事故が原因で、骨無し女になりました。いつも楽しく過ごせるように、
ブログを始めました。写真と、エッセイと小説を書いてます。
アメブロで、エッセイと小説と雑文など、載せてます。よろしければ、遊びに来てくださいね!
https://ameblo.jp/daisysackyです。

骨無し女の秘密 14

こんばんは!

暇人です!

今日は…というより、日付が変わってしまいましたから、昨日は…1日、降ったり止んだりの雨模様でした。

写真を…と思ったけれど、

真っ白にしか、写らないので、

今日は、空の写真はナシです。

それで…どうしようかなぁ~と思ってたら、

闘病記が、途中さしになってたので、

それなら、久しぶりに更新しようかな?

と思って、書いております。

長らくお待たせいたしました。

(いや、待ってないか(^ー^))


どこまで、書きましたっけ?

水ぶくれを潰したところまで、でしたか。

そう!

小さな小さな水ぶくれ。

これが、枯れることなく、汁が出続けました。止まることなく、まるで、温泉が吹き出したみたい!


それは、前回の骨盤の骨の移植固定から、

半年たった時でした。

すっかり、安心しきってて、たかが水ぶくれ!なんてことない!と思ったのが、

誤りだったのです。

バンドエイド貼っても、ダラダラと…

貼っても貼っても、溢れてくる。

さすがに、怖くなって、とりあえず地元の病院へ!すると先生は、

「浸出液だね…一応、検査してみる?」

と言われ、注射器で吸いだそうとしてみる。

だけど、中々吸い出せない…

絞りだし、検査に出したものの、結果は

あいにく、培養してからでないと、わからない。

処置してもらったけれど、まったく止まらず。それよりも!

汁の色が、どんどん白っぽくなって、

オレンジから卵色に!😨😨😨

あわてて、二日後に、大学病院へ駆け込みました。

取るものとりあえず、電話をして、予約の日ではないから、待たされて。

一応、診察日以外だったけど、主治医が捕まって。処置室に駆け込んだら、

その日は、私と同じく、感染したかも!

という患者さんが、隣のベッドにいて、

何やら話し込んでいました。

待ち構える先生!

なぜか、たくさんの若い研修医達。

みんな、深刻な顔をしてて、

すぐに、傷口を見て、

「検査に出したいので、横になってください」と言われ、エコーを使って、

かなりの量の汁を、吸い出してくれました。

見たら、真っ白で!😱😱😱

先生達は、緊迫ムード!

「すぐに、生検に出して!」

「血液検査してください。あと、MRIも!」

バタバタしはじめて、そこからは、悪夢のように…

血液検査して、MRIとって、診察室に戻った頃には、お昼なんて、とうに過ぎてて…

患者さんが、誰もいなくて。

私一人残されて…

「時間かかるから、お昼食べて来てください」と言われた頃には、私はもう、入院を

覚悟してました。

家にLINEすると、家族はみんな、心配してて。

ひっきりなしに、

《どうなった?》といってきてて、

《ごめん、わからない。

もしかしたら、感染したかも…》

家族にも、一気に、緊張感が走ったのです…

今日は、ここまでです。

続きは、また後日。

気が向いたときの、更新ですが、

出来れば…お付き合いくださいね!


いつも、お付き合い、ありがとうございます!

またのお越し、

お待ちしております!