骨無し女の秘密 15
こんばんは!
暇人です!
今日は、朝から雨降り。
降ったり止んだりを繰り返してまして、
空は真っ白に、霧が立ち込めていました。
なので、空の写真は、撮っていないです。
で、図書館の本を読んだり、
アレンジメントをリメイクしたり…
地味に過ごしておりました。
それで、何を書こうかなぁ~と思っていましたが、久しぶりに、こちらを書こうかと思い立ちまして。
私のキャラとしては、闘病記などと、おこがましいものは、向かないのですが…
ま、やりかけてることだし。
もしかしたら、同じ症状の人がいたら、参考になるかな?と思い、綴っています。
あと、もう少しかな?
よろしければ、お付き合いください。
「数日中に、培養結果をお知らせします」
そう言われて、解放された私。
でも、内心は、不安で一杯。
何しろ、あの張り詰めた空気は、ただ事ではなかったので、これからどうなるのだろう…
と、悪い予感ばかりに、教われました。
前回の手術(骨盤の骨移植)から、まだ半年
たつかどうかくらいの時期で…
ようやく、落ち着くかな?
と思った矢先の出来事で…
まずは、《早すぎるよ!》というのが、正確な当時の私の気持ち。
この出来事で、まったく自分の体に、自信を失いました。
悔やまれるのは、水ぶくれを潰したことと、
その時の汁を、お風呂のお湯で、洗ったこと。
まさか、その浅はかな行動で、菌にやられるとは、思ってもいなかった…
(あとで、リハビリの先生に、怒られましたけどね!😅)
自分の無知に呆れつつも、娘にも怒られ、
家族にも、心配をかけ…
不安なまま、1日を過ごし…
翌日かな?
留守中に、大学病院から電話があったらしく、外出先で、いきなり、ダンナからの電話。
「アンタ、入院してくださいって!すぐに!
明日!」と言われた時は、
あぁ、やはりな…
と思い、正直、『またか…』というあきらめの境地でした…
そして、翌日、再び入院することになりました。
その間も、汁は止まることなく、ひたすら地元の病院で、ガーゼ交換に通い、自宅でも、汁が漏れてくるので、さらにガーゼを張り付けて、病院に通っていました。
朝起きて、ガーゼ。(上に当てガーゼ)
夕方にも、ガーゼ。
夜、お風呂の後も、ガーゼ。
という、1日3~4回当てガーゼを変えてました。
ほっとくと、汁が漏れて、垂れてくるので、ほっとくこともできず。
その頃、骨のつきが悪いということで、超音波をリハビリ室で当ててましたので、毎日
日参してた時の出来事でした。
なので、とてつもないことが、私の体の中で、起こってるらしい…
という恐怖で、結果待ちの3日間は、生きた心地がしませんでした…
今日は、ここまでです。
続きは、また後日。
気が向いたときの連載です。
気長にお待ちくださいね!
いつも、ありがとうございます!
またのお越し、
お待ちしております!
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