災難は突然に
災難は突然に…
今朝は、ヘルパーさんが帰ったあと、
あわてて美容院に駆け込もうと、家を飛び出したら…
突然、知らないオバサンに、声をかけられました。
「あんた、あのマンションの人でしょ?」
なんで知ってる?( -_・)??
「oさん、亡くなったの知ってる?」
いきなりの、お隣さんの名前…
最近、見かけないなぁ~と思っていたら、先月亡くなってたらしい。
「誰にも言ってないらしいの。
当日、すぐにお骨にして…持ち帰ったって」
…………
去年の夏、豪雨災害で、水が出なくなった時に、玄関先で話をしました。
息子さんと、給水話をしたり。
夏が終わってから、調子が悪い…と、
フラフラになっていたこと。
前から、体は弱かったけれども。
声が出なくなり。
去年の秋口かな?医師会に入院した、
というのは聞いていました。
あれから、見かけないなぁ
退院してないのかなぁ。
おそらく、皮膚ガンかな?
そう思っていたら…
そうだったのか。
何となく予感はあったので…
まさか、今日に限って、聞かされるとは…
予定はパンパン…
もっとゆっくり話が聞きたかったけれども、諦めました。
どんどん弱っていく姿を見ていたので…
優しい人は、すぐに亡くなるのね…
と。
残された息子さんが、落ち込んでいないといいのですが…
想いがあふれて、胸がいっぱいになりました。
生きていくのは、やはり奇跡ですね。
今日は午後からお義母さんの、手術の話を聞きに行きます。
ほんとは、自分の右手も診て欲しい…
でも、生きてるからこその、痛みだなぁ~
そんな思いになりました。
後悔しないように、生きていかないとね!と思います。
お隣さん。
いつも優しくしてくれて、ありがとう…
どうか安らかにお休みくださいね!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。