戦う骨無し女の日記

9年前の事故が原因で、骨無し女になりました。いつも楽しく過ごせるように、
ブログを始めました。写真と、エッセイと小説を書いてます。
アメブロで、エッセイと小説と雑文など、載せてます。よろしければ、遊びに来てくださいね!
https://ameblo.jp/daisysackyです。

骨無し女の秘密 15

こんばんは!

暇人です!

今日は、朝から雨降り。

降ったり止んだりを繰り返してまして、

空は真っ白に、霧が立ち込めていました。

なので、空の写真は、撮っていないです。

で、図書館の本を読んだり、

アレンジメントをリメイクしたり…

地味に過ごしておりました。

それで、何を書こうかなぁ~と思っていましたが、久しぶりに、こちらを書こうかと思い立ちまして。

私のキャラとしては、闘病記などと、おこがましいものは、向かないのですが…

ま、やりかけてることだし。

もしかしたら、同じ症状の人がいたら、参考になるかな?と思い、綴っています。

あと、もう少しかな?

よろしければ、お付き合いください。

「数日中に、培養結果をお知らせします」

そう言われて、解放された私。

でも、内心は、不安で一杯。

何しろ、あの張り詰めた空気は、ただ事ではなかったので、これからどうなるのだろう…

と、悪い予感ばかりに、教われました。


前回の手術(骨盤の骨移植)から、まだ半年

たつかどうかくらいの時期で…

ようやく、落ち着くかな?

と思った矢先の出来事で…

まずは、《早すぎるよ!》というのが、正確な当時の私の気持ち。

この出来事で、まったく自分の体に、自信を失いました。

悔やまれるのは、水ぶくれを潰したことと、

その時の汁を、お風呂のお湯で、洗ったこと。

まさか、その浅はかな行動で、菌にやられるとは、思ってもいなかった…

(あとで、リハビリの先生に、怒られましたけどね!😅)

自分の無知に呆れつつも、娘にも怒られ、

家族にも、心配をかけ…

不安なまま、1日を過ごし…

翌日かな?

留守中に、大学病院から電話があったらしく、外出先で、いきなり、ダンナからの電話。

「アンタ、入院してくださいって!すぐに!

明日!」と言われた時は、

あぁ、やはりな…

と思い、正直、『またか…』というあきらめの境地でした…

そして、翌日、再び入院することになりました。

その間も、汁は止まることなく、ひたすら地元の病院で、ガーゼ交換に通い、自宅でも、汁が漏れてくるので、さらにガーゼを張り付けて、病院に通っていました。

朝起きて、ガーゼ。(上に当てガーゼ)

夕方にも、ガーゼ。

夜、お風呂の後も、ガーゼ。

という、1日3~4回当てガーゼを変えてました。

ほっとくと、汁が漏れて、垂れてくるので、ほっとくこともできず。

その頃、骨のつきが悪いということで、超音波をリハビリ室で当ててましたので、毎日

日参してた時の出来事でした。

なので、とてつもないことが、私の体の中で、起こってるらしい…

という恐怖で、結果待ちの3日間は、生きた心地がしませんでした…

今日は、ここまでです。

続きは、また後日。

気が向いたときの連載です。

気長にお待ちくださいね!


いつも、ありがとうございます!

またのお越し、

お待ちしております!