戦う骨無し女の日記

9年前の事故が原因で、骨無し女になりました。いつも楽しく過ごせるように、
ブログを始めました。写真と、エッセイと小説を書いてます。
アメブロで、エッセイと小説と雑文など、載せてます。よろしければ、遊びに来てくださいね!
https://ameblo.jp/daisysackyです。

幸せな思い出

幸せな思い出


三つ子の魂百まで…

というけれど。

その子の幸せな記憶って、3歳児で決まる…と思う。

もちろん、その後の育ち方も大切だけれど。

子供は、やっぱり宝…

2歳の頃の子供って、

天使だと思う。

体全体に、親への愛をぶつけて。

全身全霊で、その愛を求める…

こんなに愛されたこと、ないな…

そして、愛したことも、ないかもしれない。


子育ての奥義なんて、わからない。

ただシンプルに

愛し、話を聞いて、

抱き締めることだと思う。

幼い頃に、たっぷり愛された子供は…

大人になって、愛を与えることの

出来る人になると思う。


だから!

親って、重大な任務を帯びている。

ひとつの命。

自分の都合で、壊すようなまねは…

絶対に許されないし

許すべきではない…

最近の虐待のニュースを聞いて、

痛切に思います。


ただ、ひたすら…

どうして、愛せなかったのか?と。

私は、娘とのあの忙しくも、

幸せな時期を…

人生の宝としています。

自分の子供であるとともに、

神様からの預かりもの…

そんな風に思っているので、

おろそかになど、出来ない…

そんな風に思います。


今はすっかり、大人になり…

次なる命を心待にしていますが。

まだまだ叶いそうには、ありません…

その幸せな塊を…

この手に、いつか、抱き締めたいと

思います。



たとえ、左腕がなくなったとしても…

右手があるのではないか、と。

腕がなくても、その胸に抱き締めればいい。

体全体で、助けを求めているときは、

真摯に向き合いたい…

私は常にそう思っています。

梅がきれい。

春はまだ少し…

春を待ちわびて、空を眺めます。

でも!

あんまり見上げていると…

花粉が(⌒‐⌒)


暖かくなれば、いいですね。

小鳥のさえずりが、

どこかで聞こえてきます…


いつも見ているよ…


ありがとうございます!