戦う骨無し女の日記

9年前の事故が原因で、骨無し女になりました。いつも楽しく過ごせるように、
ブログを始めました。写真と、エッセイと小説を書いてます。
アメブロで、エッセイと小説と雑文など、載せてます。よろしければ、遊びに来てくださいね!
https://ameblo.jp/daisysackyです。

夕暮れとセキレイと。

こんばんは!

暇人です!

今朝はとても寒かったのですね~

最近の挨拶は、

「寒かったですね~」

枕詞のように、使い回し始めています。

太陽が登ってくると、徐々にあったかく

なって、心地よい空が広がりました。

病院へ行こうと、外に出ると、

日が柔らかくなり。

川面をキラキラ光ってる。

おしいな!

今見たら、きれいだろうな!

後ろ髪引かれる思いで、病院へ。

こんなに、青い空だから…

歩いたら、気持ちよいだろうな~

そう思いつつ、リハビリ室へ…

会計をすませ、外に出ると、

今まさに、沈もうとしていて。

金色の空を見ようと、急ぎ足で向かう、

いつもの散歩道…

十月桜は、もう散りかけて。

葉桜になりかけているところを、眺めました。

枝先には、月がほんのり、見えている。

昼間の暖かさで、開ききったのかな?

気がつけば、日が沈み、

黄金色の光が、あたりを染めて。

見上げる空は、金色に。

通りすぎる人は、急ぎ足。

金色に光る、水面を眺めて…

ヒタヒタと押し寄せる、波。

水面に、筋を描いてる…

キラキラと光る川面を眺めては、

歩みを止めて。

静かに、時の流れを感じてる。

すると、珍しく、セキレイが、すぐ近くに…

逃げられないように、

そうっと、そうっと、

近付いてみる。

普段は、素早くて、写真を撮らせてくれないから、足音を殺して、しのび足…

しばらくは、つがいの鳥を眺めていました。

次第に空は、赤みを増して。

まだ、5時過ぎだというのに、

もう日暮れ。

日の短さを、感じます…

スーパーの野菜売り場に、ゆずを見つけました。

柚子湯の季節なのか…と感じて、

これからも、元気で歩ければいいな!と、思いました…

日を重ねるごとに、寒さが増していきます…

夕陽に照らされて歩く親子連れ

こんばんは!

暇人です!

日に日に、寒さが増してきましたね!

今朝も、ヒンヤリとしていまして、

それでも、金色の空が目に飛び込んできました。

今日は 病院の診察日で、朝、診察券を通しに行った帰り道。

きれいな青空を、楽しめました。

最近は、日が沈むのが早くて、

4時前になると、もうすでに、日が傾きかけて。あわてて、外に出ると、見事な空が

広がっていました。

ゴミ出しついでに、

いや、お散歩ついでに、ゴミ出し。

慌ててたので、鍵をかけるのを、忘れてました( 〃▽〃)

玄関先で、思わず、声が漏れまして…

このところ、ホントに、きれいなのです…

雲が多いけれど、太陽は沈みかけ。

天使の梯子も、見れました。

上に向けてかな?

あまりにも、見事で、信号待ちの間、

ずっと眺めていました…

川の色も、黄金色。

金色の光を浴びて、心も体も、リラックス!

目の前を、犬のお散歩に来ている、

若いお父さんと、二人の小さな女の子。

年子かな?

2歳と、3歳くらいの、ともすれば、

双子に見える…

女の子は、白いビニール袋を持っていて、

中に、何かな?

葉っぱが、見えてるのかな?

ボサボサの長い髪の毛を揺らして、

トコトコ歩いてる…

思わず、今朝のニュースで見た、行方不明だった、女の子を、思い出しました…

お父さんは、二人の足に合わせて、歩いてる。

「歩けるか?往復しないと、いけないんだぞ」お父さんとしては、もう、家に帰りたいのかな?

連れてる犬は、おとなしくて、穏やかな目をしていました。

結局、お父さんの後についていくようにして、この親子は、土手から離れて行きました。かわいいな!と思って、思わず見ていました。

そうして、結構、本気モードで歩くおばあさんの後ろ姿を見つつ、歩いてる。

そのうち、あらら!空が怪しくなってきた!

いつもの半分来たところで、Uターン。

でっかい雲が、赤くなってきましたよ…

いつの間にか、回りを歩いていた人が、いなくなり。

いつも見かける、おじいさんが、静かにベンチに座って、景色を眺めていました…

実は、病院に、アフターケアの手帳を忘れてしまって(労災終了した人で、フォローが必要な人が、治療を受けられる制度)

帰りに持っていこう、と思ってましたから、

このまま再び病院へ!

見上げる空は、いつの間にか、グレーの雲が、広がってきました。

暗くなるのが、早いから!

病院を出て、調剤薬局に薬を取りに行くと、

薬剤師さんに、

「暗くなったから、気をつけて!」

と声をかけられて。

そうしたら、男の薬剤師さんも、思わず時計を見上げていました。

5時過ぎで、もう、暗い。

夕暮れ時は、あっという間!

中学生が、にぎやかに、帰っているのと、

すれ違いました…

一人見上げる、夕焼けの空

こんばんは!

暇人です!

今日は、思ったより、暖かい天気でした。

気温はさほど高くないみたいだったけど、

晴れているぶん、暖かく感じられました。

昼間の空も、気持ちよくて、

太陽の恩恵を、たっぷり感じて。

久々の気持ちよい天気で、

外に出るのが、楽しみでした。

このところは、日が落ちるのが早いので、

早めに散歩に出たのが、4時前かな?

もうすでに、夕焼け空が、広がり始め、

あわてて、ドアの外に、出ました。

キラキラと、まぶしい陽射しで、

久しぶりの夕焼け空!

黄金色に輝く空を、追いかけて、

歩き始めました。

川は、空を写し出す、鏡のように。

青い空と、太陽の光を受けて、

キラキラキラキラ、光ってる。

さすがに、真夏のように、強烈な陽射しではないけれど。

今時分の陽射しも、実は、紫外線が多かったりするのです。

テクテクと歩いていると、

すぐ横を、おばさんが歩いてる!

伴走?まるで、伴って歩いてるみたいに、

しばらく、土手の上と下で、

一緒に歩いていました。

日が落ちるのが、早いですからね!

みんな、早くから、歩いているのです。

最近は、いつものメンバーと、

一緒にならなくなったから、

果たしてみなさん、何時に歩いているのやら…

気がついたら、黄金色の空が、赤みを帯びて。

薄紅色に、染まってく。

幾分、光りが弱くなり、

次第に、色がトーンダウンするみたい…

川の色も、それにつれて、薄紅に染まってる。

雲の色が、ピンク色に。

きれいだね~と見上げていると、

いつの間に、一人きりになっていました。

みなさん、帰ってしまったのかな?

一人見上げる空!

きれいだね~とつぶやいて。

そうして、お散歩も終了!

今日も、楽しく歩きました。

途中、雨がぱらついたけれど、

すぐにそれも止み。

黄昏時を迎える頃、外灯に灯がともる…